サメノ。
テーマカラーは白黒。元衣装ではあまりにモノクロにこだわりすぎて安っぽい感じになってたので、今回は茶色を加えてみる。
右半身(具体的には右目から)は【闇の眷属】に侵食されてるのでぐるぐるーっと包帯を巻いてみた。アシンメトリーになってメリハリがついたような気がする。
冒険する以上は手袋は必須だと思うので装備。今まで配慮していなかった剣鞘も両腰に。
何故か一枚の絵にされるアカルとシンサ。
アカルは元のカラーが地味すぎたのでテーマカラーの黄色を前面に。
軽戦士なりに一応革の胸当てを。上着は袖を捲くり上げ、肌寒ければ長袖に下ろせるように。
戦場を縦横無尽に駆け回るので、しっかりめの靴に膝当て。
色はジーパンのイメージで青色っぽくした…ものの、動きやすいしデニムっつったら開拓者の布地だしギリッギリファンタジーでも許されるんじゃないのかな…？ と思ったけど、やはり無理があるか。思い直したとき用にくすんだ緑のカラーも用意。
シンサはまず耳を
エルフ耳に。
和風好きなので、要所に東国要素を。
まず上は、襟はあるが和風の重ねにして、胴回りは着物の帯で留める。ベルト等に革は一切使用せず、すべて布。下はもんぺ。上に羽織っているのは白衣。靴はズック。
基本的に、窮屈なのが苦手で苦しいのでゆったりもったりめ。
カナデ。
唯一の＿中性的を活かす方向に突き抜ける。
セイレーンの羽耳がちょこっと見えるようにと、人間耳が見えないように調整。セイレーンの片羽は、パッと見はベレー帽の飾りに見えるようになってる。あとちょっと貝殻とかキラキラしたビーズとかが付いてるよ。
元からお坊っちゃん系の服だったが、そこに聖歌隊っぽさ…的な、歌手っぽさを加える。
アコーディオンを奏でるのにも手袋してたほうがいいのかなと思って、薄手の白手袋を装備したらお上品レベルがアップ。
ポーズが女々しいんだよこいつ。
ノゾム。
元の服があまりに他と浮いてたけどちょっとはバランスよくなったかな…
水の精霊の力を借りているので、全体的に自然に敬意を払いつつ、自然と一体化しやすいように水や草、大地に石などをイメージしたカラーに、流れるような腰布。
足元は水溜りができても歩けるようにちょっぴり厚めの靴。
ジオ。
とりあえずドワーフなのでこいつも耳をエルフ耳にする。あ、案外似合うな…
細工師なので革なめしも金細工作りも得意。服は全部自作かもしれない。
盗賊役だが盗賊ではないので、動きやすさよりは頑丈さのほうを重視。
工具や盗賊道具を持つ必要があるのでベルトからポーチを提げたりして、少し冒険者っぽく。
