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カンテラ通りの定宿

カードワース創作宿「ハロウィン亭」「逢う魔が時亭」「午前3時の娯楽亭」「墓穴の標亭」「星数えの夜会」&いくつかの合同宿の面々の徒然記。

2024/05/19

【闇の手招き】

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2014/04/27

【闇の手招き】

カードワースSS。
シナリオやスキルによらない妄想が過多。

初めてのSSがこんなとんでもなものでいいのだろうか…と思いつつやりたいネタだったので。
サメノとアカルとシンサしか出てこないけど、趣味なので仕方ないね…。




満月の夜だった。
冒険宿「ハロウィン」の一員であるアカルは、人気のないリューンの街道を一人歩いていた。
月に照らされる街道は静まり返っていて、猫の気配ひとつもしない。
市街から少し離れたこの道は、アカルがしばしば通う古本屋のある一角に伸びている。
アカルは閉店過ぎにも関わらずなお古本屋に居座って、大量の古本の値段交渉をしていたのだった。
結局粘りに粘って店主のほうが呆れてしまい、厚いものから薄いものまで、実にその数20冊、たったの25spで手に入れて、帰路についている。
両手に束ねた大量の古本を提げて、てくてくと道を降りていく。
時刻はもう夕飯時をとうに過ぎていた。アカルは夕飯を取ることも忘れて店主と交渉していたことになる。

「(まあこれだけあればしばらく暇は潰せる)」

 ハロウィンの宿はいつでも依頼募集中、なのだが、全員が未成年のためあまり信用がない。意図的にハロウィンへの依頼を避ける者も少なくなかった。そのため、ほとんど金欠で退屈なのである。
ハロウィンの中で好んで読書をするのはアカルとノゾムだけなのだが(絵本であればジオも読むが)、二人が購入した本は宿の部屋に山を作っていた。はした金にもなりはしないが、読んだ本は定期的に古本屋に売り捌いてはいる。有用なものや何度でも読めるものは残してあるが――それでもなおアカルとノゾムの買い込む本は売るのに追いついていない。そのくらい、暇である。

「(腹減ったな。近道すっか)」

 アカルは枝分かれした道に差し掛かって数瞬だけ思案した。
東に伸びる裏通りは、道こそ広いが、住んでいる人は少なく、店の扉も常時すべて閉じているような閑散とした場所だった。
アカルは年齢の割りに外見が幼く、しばしば性質の悪い者にナメられて絡まれるので、ハロウィンのメンバーからは、あまり一人で危険な場所をウロつかないように言われている。が、そんな言いつけを守ってやる理由がないアカルのほうは、一人でどんな場所でも放浪するのだった。元より並外れた度胸を持っているので、そこら辺のチンピラにビビることもない。小柄だが、一応冒険者であるからして、多少喧嘩の心得がある程度の相手に遅れも取らない。
というわけで、そもそもこのリューンの市街に面倒な相手もいないだろうと判断したアカルは、そのまま裏通りのほうへ向かった。裏通りは街灯も少なくなり、静まり返った街がことさら沈黙を湛えている。だが、幸い月明かりがあるため足元まで見えなくなるということはなかった。

裏通りも半ばに差し掛かったときのことである。

――月明かりが翳り、こちらへ歩み寄ってくる人影を見た。

裏通りの向こう側からふらふらした足取りでアカルのほうへ近づいてくる。
妖魔の類ではないだろう。酔っ払いか、と思ったが、どうやらそれも違うらしい。

サメノだった。

「…………………」

 アカルの帰りが遅いので、迎えに来たのかもしれない。僕はそんなにガキじゃない、と脳内で舌打ちをして、アカルはサメノに歩み寄った。

「おい、迎えなんかいらねえよ」

 近づきながら毒づく。サメノはアカルのほうを見て、にたっとだらしない笑みを浮かべた。

「探したよ」
「そりゃ無駄足ご苦労だったな」

 サメノの言葉にいっぱいの皮肉を込めて言ってやる。サメノは少し首を傾げて目を細めた。

「いいや。無駄足なんかじゃないさ。こんなところで会えるとはね」
「はあ。絡むなよ。腹減ってんだ。僕はもう帰る」

 立ち止まったサメノの横をそのまま通り過ぎようとするアカル。
アカルとサメノがすれ違う瞬間だった。

サメノの左腕が一瞬でアカルの首元に伸びると、喉元を鷲掴みにして、そのままアカルを街路に叩きつけた。

「――がっ!?」

 完全に不意打ちで、なんの防御行動も取れなかったアカルが、無防備に背中を地面に打ち付ける。勢いに負けて身体が一瞬跳ね上がったが、サメノの腕は緩まなかった。アカルが手放した本の落ちる音がした。ドサドサ。
一瞬遅れて叩きつけられた痛みと、ギリギリと絞まる首の苦しさに顔を顰める。
容赦なく絞められる首元まで、何とか両手を持ち上げると、サメノの左腕を掴み返した。しかし、それだけだった。サメノの腕力にはとても敵わず、引き剥がすこともできなかった。
サメノはそのまま空っぽだった右腕もアカルの首に添えて、馬乗りになると、月を背にしてにたりと笑った。
サメノの青い瞳が暗闇を吸って真っ黒に見える。昏い目をしたサメノの右手が首から離れて、アカルの左目に添えられた。

「おい、何のつもり――」

 同時に僅かに緩んだ左手の隙をついて、アカルが呼吸と同時に声を上げる。
が、それを遮るようにして、サメノがアカルの左目に何かを突き刺した。

「いっ!?」

 ――音はなかった。見開いたアカルの大きな瞳に闇色の針が突き刺さっていた。

「あ…あああああ…!?」

 左目が潰れる感触もなかった。痛みもなかった。闇色の針は伸びていき、アカルの左目から痺れのような感覚だけを残して脳へ走っていった。闇の針は脳まで来ると四方に広がり、アカルの思考を一瞬停止させた。

――瞬間。

視界が暗転する。劣等感。羨望。罵声。大きな家。凡人。絢爛。遺伝。嫉妬。絶望。広い庭。失意。渇望。自室。あんなやつらに。本の山。勉強の跡。期待。雷。劣等性。倉庫。あんなやつらに! 罵倒。無関心。シャツ。劣等。魔法。冒険者。片手剣。あんなやつらに!! 幼馴染。劣等感。

稲妻が全身を走り抜けるように、アカルの脳内がごちゃごちゃになっていく。

――劣等感が。
湧き上がる劣等感が真っ暗な視界に膨れ上がって、アカルの脳内を埋め尽くす。

あんなやつらに、僕が劣っている!!

「あああああああああああああああああああああああ!!」

 わけが分からなくなってごちゃごちゃになった脳内を掻き混ぜられて無理やり押し隠す感情を引き摺り出されて心の中を徘徊するどす黒い何かを今はとにかく引き剥がしたくてアカルは暴れた。

「――『雷撃の矢』ぁ!!」

 左目に添えられたサメノの右腕を両手で強く掴んで、搾り出すようにしてアカルは叫んだ。二人の接触点に一瞬周囲を照らすほどの稲妻が迸り、雷撃の矢がサメノの右腕に突き刺さる。バチリという音とほぼ同時に跳ね上げるようにしてサメノが腕を引っ込めた。首を掴んでいた左腕も緩まった。僅かな隙。アカルは咄嗟にサメノの左頬をぶん殴った。
どおと横殴りに倒れ込むサメノの下からごろりと転がるように這い出すと、アカルは電流を流されて弛緩したサメノの腹を思い切り蹴り上げた。

「っいきなり……何しやがる……!!」

 荒い息をついてサメノに吐き捨てるようにして言うと、アカルは自身の左目に触れた。血は出ていない。涙すら流れていなかった。なんだったんだ、今のは。

「ふ…ふふふふ……ふふふふふふふふ………」

 しばらく腹を抱えて蹲っていたサメノが、ゆらりと立ち上がる。アカルは反射的に距離を取った。サメノはぐらりと顔を傾けて、両目を見開いてアカルを見る。にたりと笑っていた。

「ふは、ははははは! あははははは! なるほど。冒険者ってのは面倒くさい。まさか抵抗されるとは。せっかく二人きりになれたのに……」
「………」 
「この身体を蝕むのは簡単だったんだがなあ。やはり、相性というのもあるな」
「何をわけのわかんねえこと言ってやがる…!」

 アカルがサメノを睨み付けて、すらりと片手剣を抜く。

「お前、これ以上何かしやがるんなら、僕だって容赦しねえ。殺す気でやるぞ」
「おお、怖い怖い…仲間だってのに冷てえなあ」
「僕はお前を仲間だなんて、一度も思ったことはないね!」

 片手剣を両手で構えて間合いを取るアカルに、サメノはくつくつ笑った。

「ふふ…威勢がいいなあ…そういうところが、闇にちょうどいいんだがなあ……」
「はぁ…!?」
「お前の想いも感情も人格も…闇に染まればそれほど簡単なことはない。どうだ? お前もこっちに来いよ」
「ついに馬鹿が行き過ぎてトチ狂いやがったか!」
「ははははは…! 俺は最初から――」

 サメノが腰の双剣を抜く。満月の下にも関わらず一切の光を反射しないような漆黒の瞳で、サメノは確かに――嗤っていた。

「トチ狂っているさ!!」

 疾風のように斬り込み、一瞬で間合いを詰めると、踊るようにサメノが剣を振り下ろす。避けるのは無理だと判断したアカルが片手剣を両手で構え受け止めると、剣同士が重なり合って高い金属音がした。
ぎり、と剣の鍔が震える。単純な腕力では圧倒的にサメノに劣っていた。徐々に体勢を崩されて、アカルはゆっくり膝をつく。体勢が有利になったサメノはますます力を増して、静かにアカルを追い詰めた。

――だが、いくらトチ狂っていようが、サメノはサメノ。
生身の相手にならばアカルに戦う術はある。アカルは口端を歪めて剣を握り締めた。


「――『光雷』!」

 アカルの片手剣に雷撃が迸り、光は剣の刃を伝ってサメノの双剣に届く。そして双剣からサメノへ。通電したサメノが目を見開いて痙攣する。馬鹿め! トチ狂って僕の特技まで忘れたらしい。緩まったサメノの剣を潜り抜けてもう一発腹に蹴りをくれてやる。
道路に転がるサメノに念のためもう一発『雷撃の矢』を放つと、サメノの身体はびくんと跳ね上がった。

「…頭冷えたか?」

 剣を首に突きつけて見下ろすと、サメノは顔を上げて、目を細めた。
震える左腕をアカルの片手剣に添えて、そのまま刃をゆっくりと握り込んだ。アカルの眉が上がる。サメノの左手から音もなく血が流れた。

「…冷えてねえらしい」

 アカルが嘆息すると、サメノはまだ痺れている様子だったが、嘲るように笑った。かっ、とアカルの頭に血が上る。
こういう小馬鹿にされたような目線が大嫌いなのだ。
ぶった斬ってやる。そう反射的に思って片手剣を振り上げようとしたが、サメノは思いのほか刃を強く握っていた。剣が、ぴくりとも動かない。

――ざわ、とサメノの左腕から闇色の靄が溢れて、一瞬でアカルの腕に到達する。

「うっ!?」

 電撃のお返しをされた形になる。咄嗟に距離を取ろうとしたが、剣は引き抜けなかった。しかし気の狂ったサメノを前にして獲物を放す気にもなれずアカルは逡巡する。その間にアカルの腕は黒く変色していき、その傍から動かなくなっていく。

――石化? いや――

石化を含む状態異常は冒険者にとっては稀な事態ではないが、アカルにとってそれは完全に初見のものだった――身体の感覚が『奪われていく』。何者かに掌握されていく自分の身体。腕から這い上がる闇が、じわじわとアカルの全身を巡っていって、身体の自由を奪った。

麻痺から解放されたサメノが、片手剣を握ったままゆっくりと立ち上がり、一歩、二歩と、アカルに近づいてくる。

闇は脳まで達してアカルの明瞭だった意識を攫っていく。暗くなっていく視界の端で、サメノが確かに微笑んでいたのを、アカルは見た。

 

 

「――」

 アカルが目覚めると、見慣れた宿の天井が視界に入ってきた。
その視界にひょこりと顔を出す幼馴染。シンサの眉はへの字になっていて、黒い瞳は涙目だった。

「アカル、?」

 シンサが泣きそうだったので、アカルは露骨に顔を歪めて見せた。
その表情の変化を見て、ぶわりとシンサが泣き出す。でも、笑顔だった。

「目…覚めたんだ! よかった!」
「…耳元で騒ぐな」
「外傷はなかったんだけど、目が覚めないから、心配したんだ」
「――……?」

 アカルは上半身を起こしながら、ふと、自分は何故寝ていたのかと疑問に思った。外傷はなかったが、目が覚めなかった?

「…何があったのか聞いていいのか? アカル」
「いや僕が聞きたい。なんで僕は寝ていたんだ?」
「えっ…」

 シンサは「頭打ったのかな?」とアカルの頭をしきりに撫でていたが、そのうちアカルに触れたいだけだと気付いたので、思い切り払ってやった。

「一昨日の夜、サメノがアカルを抱えて戻ってきたんだけど――サメノは何があったのかよく分からないって言ってて、いまいち要領を得ないんだよな。ただ裏通りでアカルが倒れているのを見つけたらしい」
「夜…?」
「覚えてないか? アカルはその日、昼頃から古本屋に行くって言って出て行ったんだけど」
「古本――? ああ!」

 アカルはそこまで言われて思い至った。20冊の本を25spで買ったこと。その交渉の細部まで思い出せる。古本屋の年老いた店長との応報。夕飯時を過ぎた帰宅。それで――?

「――」

 束にした古本を片手に夜道を戻って――。それで?

「古本ならサメノが一緒に持って帰ってきたよ」

 ではそこまでの記憶は間違っていない。だが、それで? それからは?
何故アカルは丸一日と少し、意識を失っていたのだろうか。

「……もしかして、言いにくいわけじゃなくて、思い出せない感じ?」

 シンサが察してアカルの顔を覗き込む。
まるで失態のようで、アカルはしばらく自分が何も思い出せないことを認めたくなかった。

「(この僕が、何があったか覚えていないだって? そんなまさか!)」

 しかしいくら考えても何も思い出せない。心当たることすらない。古本を持ち帰っている道中の記憶がまったくなかった。

「(記憶喪失はサメノの十八番だろうが!)」

 物忘れの激しいパーティリーダーのことを思って歯噛みする。
寝起きだが意識ははっきりしているし、寝惚けているというわけでもない。それでも思い出せないということは――何か外部からの影響があったとしか、思えないが。

「そっかあ……思い出せないんだ」

 付き合いの長いシンサはアカルの表情で察して結論付ける。アカルはシンサから忌々しげに視線を外して舌打ちした。

「うーん、ずいぶん長い間一緒にいるけど、そしてこれからも一緒にいるけど、アカルが何も覚えてないなんて珍しいな。ノゾムはアカルが目覚めれば何か分かるかもと言っていたけど」

 シンサが口元に手を当てて思案げになる。アカルは、

「サメノが僕を連れてきたって? いつ?」
「一昨日の……まあ夜だよ。俺たちはここで夕飯を先に食べ終えて、アカルの帰りを待ってたんだけど、サメノが散歩に行ってくるって言って出て行って……それから1時間くらいで帰ってきたかなあ。そのときにアカルを連れてたよ」
「ふーん…」

 聞いておいてアカルは興味なさ気に返した。何があったのかは分からないが、サメノに助けられたらしい、ということが気に食わない。
というか、サメノが偶然散歩に出て偶然僕を見つけたなんて、思いっきり怪しいじゃねーか!
もしサメノと喧嘩したのだとして、そうなると、負けたのがこちらだということになるのがまったく面白くない。

「なんかさぁ…」

 シンサが不意に、そんなふうに口火を切って口篭った。しばらく言うのを逡巡していたようだったが、シンサはアカルに隠し事ができない。嘘もつかない。結局、口を開いた。

「アカルの…」
「何? はっきり言えよ」
「アカルの片手剣に、血が……」
「……はあ?」

 シンサは腕を組んで、難しい顔をした。アカルが訝しげにシンサを見やる。
やがてシンサは、

「アカルの片手剣に血がついてて、サメノの左手に傷があったんだよ」
「…………」

 アカルは一拍置いて、

「じゃあサメノとなんかあったの明白だろーが!」

 と怒鳴った。シンサは「まあそうなんだけど…」と言って続ける。

「だからさ、サメノも動転しちゃっててさー。サメノのほうも、覚えてないみたいで。二人に何があったのか、結局分からないんだよな」
「喧嘩がちょっと派手にでもなったんだろ。僕が無傷でサメノに傷があるってことは、僕も無抵抗で負けたわけではないらしい。安心したよ」
「みんな心配してたのに、アカルはそこで安心するんだ……」
「まあ、覚えてないのは納得いかないけど――」

 ――もしかして、サメノに負けたのが悔しすぎて記憶から消したんじゃないだろうな。
自分で思って、いや、そんなみみっちいこと僕がするはずがない、と考え直して、思考をやめた。
それに、サメノのほうにも記憶がないなら、この喧嘩はチャラだ。サメノとは改めて決着をつけるとしよう。

「――僕は怪我してないから、別にいいや」
「そっか。アカルがいいなら俺はいいけど、サメノとは一応話しておいたほうがいいかもな」
「そうだな。で、その当のサメノはどこ」
「今朝飯食べて…あ、戻ってきた。いいタイミング」

 階段を上る音が聞こえて、部屋の扉が開く。サメノが沈んだ顔で現れて、アカルに気付いて、パッと笑った。

――その笑顔に、何か悪寒がして、でもそれは恐怖ではなく、何かとても、とてつもなくアカルを怒らせるもので――

サメノの満面の笑みに、枕を叩きつけてやった。

 


【END】

 


 


サメノの【闇の眷属】ネタ。
サメノの心の中には【闇の眷属】としての意識が眠っていて、不意に「それ」が顔を出す。
「それ」は、人間の心の闇を媒介にして人間に侵食し、自分の力を強めていくもので、常に誰かの闇を狙って嗤っている。
サメノにはまったく自覚はなく、「それ」が顕現している間の記憶はサメノにはない。
「それ」は人間の心の闇にしか侵食できない。そのため人外であるアカル以外のパーティメンバーは狙わない。
アカルの心の侵食しようとしたが、アカルの心が強いために失敗。サメノの「それ」の侵食は、「それ」との接触の記憶を失わせる程度に留まる。


という解説を加えなければならないとんでもSS。


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