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カンテラ通りの定宿

カードワース創作宿「ハロウィン亭」「逢う魔が時亭」「午前3時の娯楽亭」「墓穴の標亭」「星数えの夜会」&いくつかの合同宿の面々の徒然記。

2024/05/19

「ハロウィン亭」メンバー その4

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2014/07/15

「ハロウィン亭」メンバー その4

カードワース創作宿「ハロウィン亭」のメンバー設定。第四班。

※今回はあんまりカオスなのいないけどでも一応カオスなのが許せる人推奨です。世界観が現代の創作が元なので、種族は後から設定付けたんです。すみません。
シナリオによらない妄想が多分に含まれています。ご了承ください。






モトム
・勇将型
【誠実/猪突猛進/献身的/進取派/鈍感/好奇心旺盛/過激/遊び人/陽気/派手/お人好し】
【子供♂】

「俺はモトム。みんなのよく知るノゾムくんの、双子の兄だ。
最近ノゾムくんたちが助けに来てくれて、いったん父さんと母さんのところに戻ったんだけどさ。
ノゾムくんだけ外の世界を知ってるの、羨ましいから、俺も冒険者になることにした!
ノゾムくんとは正反対で、魔術は使えないんだけど、代わりに体術が得意なんだ。よろしく頼むぜ!」


格闘家。ホムンクルス。160cm。16年生きている。
四班のリーダー。
明朗快活で元気いっぱいの猪突猛進。真っ直ぐな強い心と優しさを兼ね揃えた少年。
身軽で力強いが、頭はパーで魔術は苦手。というか、頭を使うことはほとんどすべて苦手である。
人懐っこく、基本的に警戒心が薄い。すぐに人を信じる。そのせいで一度誘拐されたのに懲りていない。
双子のホムンクルスの片割れ。ノゾムの兄。顔立ちも体格もノゾムと瓜二つだが、趣味も性格も正反対なので、見間違えることはそうない。
ノゾムたちが依頼で立ち寄った洋館に監禁されていたところを、無事に救出される。監禁生活は案外快適だったらしい。図太い。
一度ノゾムと共に故郷に帰ったが、両親の許可を得て、ノゾムと一緒にハロウィン宿に戻ってきた。


→よーっし! お前ら! 俺に付いてこーいッ!!
■テツジ:テツジくん! 頭脳労働は任せたよ! 俺に期待しないで!
■シホ:俺芸術ってよく分かんねーから!!!
■オーレキ:オーレキくんでけえwww 強ぇwww 勝てないwww
■アコ:アコちゃんって可愛いよな!! アコちゃ…速いッ!?
■ソラノ:ソラノちゃんに優しくするとなんかジオくんにチラチラ見られるんだけどだからって不親切にしたら睨まれそうだし俺はどうしたらいいのかな!!??!!









テツジ
・策士型
【秀麗/高貴の出/都会育ち/裕福/厚き信仰/誠実/冷静沈着/秩序派/進取派/楽観的/勤勉/陽気】
【若者♂】

「よう! 元気にしてるか?
俺はテツジ。昔は冒険者をやっていて、一度辞めた。
最近まで闘技場で技を教えたりなんかしていたんだが、アカルを見ていて少し冒険者に未練があることに気付いてな。
自分に正直になることにしたよ。冒険は面白い。また一からやり直そうと思ってるんだ」


刀使い。魔術の心得もある。魔族。175cm。人間換算で20歳。
気さくで爽やかでフレンドリー。悪く言えば馴れ馴れしい。魔族なのだが人間も他種族も好きで好きでたまらない。
要領がよく、器用で、どんなことでも笑顔ですいすいこなしてしまうタイプ。
賢く戦闘能力も高めで、一見弱点がないようにも見えるが、実は乗り物だけめちゃくちゃ苦手。馬車も船も無理。乗らなければならないと分かったときには笑顔で真っ青になる。
いつでも優しくニコニコしているが腹黒だという説も。
自分の生まれを特に口外しないが、実は魔界のどっかの小国の第何王子とかなんとか。兄がいるので自分は好き勝手やっていいらしい。
「正々堂々」を信条としており、卑怯な手は使わない。仕方なく闇討ちなどをしなければならないときも、最後までぶつぶつ文句を言っている。
もともとは冒険者だったらしいが、一度引退して闘技場で技を教えていた。何を思ったのか再度冒険者に。
シホ、オーレキとは闘技場仲間。
アカルとは闘技場で知り合っており自称「師弟関係」(アカルは否定している)。


→まあ、俺に任せておけ。
■モトム:モトムは頭が悪いな! 俺はモトムのそういうところ好きだぞ!
■シホ:シホ、顔が怖いぞ。さあ、もっと満面の笑みで! ……………。いい笑顔だな(棒)
■オーレキ:あ、こいつめ、また物を壊したな。ははは、仕方ないな…おい、言った傍からまたそこら辺のものに触るな…おい!!
■アコ:アコ、無理はするなよ。妹のように思っている。
■ソラノ:ジオに随分、手を出さないようにと、絶対に守るようにと釘を刺された。言われなくても分かっているというのに。









シホ
・万能型
【下賎の出/不心得者/不実/猪突猛進/貪欲/利己的/神経質/無頓着/過激/高慢/粗野】
【若者♂】

「(絵を描いている)駄目だ。ここの色が気に食わねえ。赤を入れてみるか…。
あ゙あ゙? …あー。(顔も上げずに)シホだ。
…テツジに誘われたんだ。闘技場より冒険者のほうが面白ェってよ。
まァ、俺ァ色んな景色を見てェんだ。戦うのも好きだし、適当にやってみるさ」


大槌と色の魔術を使う。白獅子の獣人。172cm。人間換算で20歳。
ガサツな乱暴者。
絵画の心得がある。粗野芸術家二号。が、ジオとは気が合わないらしい。
ぞんざいな言動の割に神経質で、絵を描いているときに邪魔をすると烈火の如く怒り狂う。短気。
神経は図太いのにめちゃくちゃ繊細で優しい水彩画を描く。本人とのギャップにガッカリされること受け合いだ。
正義感はどちらかというと薄く、悪事でも必要ならば平気でこなす。女の子には優しい。フェミニストというやつである。
トリガーハッピーで、戦闘になるとテンションが上がってものすごい加虐キャラになる。正気に返るとちょっと凹む。
その気になれば大きな白い雄獅子の姿になれる。
テツジ、オーレキとは闘技場仲間。絵画の糧にするために冒険をやってみる気になった。


→テツジやオーレキ以外にはあまり仲間意識はないが、とりあえず共同生活を送れる程度には信用している。
■モトム:小せェな…本当にこいつがリーダーで大丈夫かよ?
■テツジ:お前がリーダーでよかったんじゃねェか? 信頼している。
■オーレキ:お前がいると負ける気がしねェわ。信頼している。
■アコ:やかましいガキだな…女の自覚が無ェんじゃねえのか。
■ソラノ:ジオの野郎に随分いろいろと注意されたが、俺ァこんなガキに興味は無ェ。










オーレキ
・豪傑型
【冷静沈着/貪欲/利己的/秩序派/保守派/神経質/無頓着/過激/勤勉/地味/武骨】
【若者♂】

「……オーレキ。闘技場で武術を教えていた、が。……テツジが誘うので、俺も、冒険者をやってみることにした。
…………テツジ。俺は、他に、何を言えば、いい。
………む。腕力には、多少、自信が、ある。
……なんだ、あれは。かわいい。持ち帰る……」


ハルバード使い。瞳術を使うことができる。人間。200cm。21歳。
蛮族出身の巨漢。やばい。でかい。
生まれつき面妖な瞳術を身に付けている。
目付きが悪く愛想も悪い。無口。蛮族出身ゆえあまり言語能力が高くなく、呟くように喋る。地獄のような低音のため聞き取られないこともしばしば。
ガタイそのままの怪力を持っており、力加減を誤ってしばしば物を破壊する。
比較的温厚な性格なのだが損得勘定で行動することが多い。物事の善悪については関心が薄い。
酸っぱいものがえらく好きで、よくレモンを丸齧りしている。
子供好き(意味深)。YESロリータNOタッチ。ならばショタはタッチしても許される…?
ロリショタを故郷に連れ帰って剥製にして眺めたいらしい。とんだド変態である。
テツジ、シホとは闘技場仲間。テツジとは戦場で出会ったらしい。


→む。仲間は、守る…。
■モトム:モトム……。小さい…。持ち帰りたい……駄目か? テツジ「駄目だ」ノゾム「駄目です」
■テツジ:信頼に値する、男だ…。何かと頼っている。
■シホ:…俺は、芸術のことは、分からん…。
■アコ:む……持ち帰りたい……。……駄目か? テツジ「駄目だ」
■ソラノ:小さい…かわいい…。持ち帰りたい…。…む…駄目か…? テツジ「駄目だ」ジオ「駄目だ」










アコ
・万能型
【秀麗/貧乏/猪突猛進/貪欲/混沌派/進取派/過激/楽観的/派手/高慢】
【子供♀】

「アタシ、アコ! アプリコットで、アコ!
本当はね、アタシの正体って鳥の妖魔なの。でも悪いハンターに狙われて羽をやられちゃったのよ。空から落ちてきたとき、助けてくれたのが、テツジさんだったわ。
テツジさんはアタシに変化の術を教えてくれて、アタシの手当てをしてくれたの。それでね、テツジさんがずっと闘技場にいたから、アタシも闘技場にいて、いろいろ教えてもらったんだけど、テツジさんが冒険者になるって言うから、アタシも付いてきたのよ。
冒険者とか人間のことってあんまりよく知らないけど、別に大丈夫よね! それにアタシ、戦いのことならすぐに覚えるわ。
え? 文字を読めなくちゃ駄目なの? 勉強なんかイヤよ! 戦えればいいんじゃないの? ええ~っ。だってだってアタシ、勉強は大嫌いなのよ! テツジさんに教えてもらっても駄目だったんだから、重症だと思うわ」
(以下、延々と喋り続ける…)


クロスボウと変化能力の使い手。有翼種。158cm。人間換算で14歳。
アプリコット。通称アコ。名付け親はテツジ。
黒怪鳥が変化の力を手に入れて、人間に変身して冒険者になったもの。
人間に変じた際、女優をモデルにしたので、その女優にそっくり(そのため_秀麗)。よく間違われるが人違いだと流している。髪の色が違うのですぐ誤魔化せる。
口より先に手が出る、短気なハイテンション娘。
快活で威勢がいい。難しいことは何も考えておらず、基本的にその場の勢いとノリで行動する。
スカート姿でも飛び跳ねるような性格の割に可愛いもの好きな女の子らしい一面があったり、感動モノに弱く涙腺が緩かったりする。
元が怪鳥のため学力は著しく低く、単純で鳥頭。文字は読めない。
人間以外にも変じることができ、様々なものに変化して戦う。
怪我をして空から落ちたところをテツジに拾われて介抱された。そのためテツジのことをよく慕っており、冒険者になったのもテツジについてきたから。頭のリボンはテツジに貰ったもので宝物である。でも恋愛感情ではない。


→アタシはか弱い女子なんだから、しっかり守りなさいよね!
■モトム:悪い奴じゃないのは分かるわ! 結構頼りになるタイプの男子ね!
■テツジ:テツジさん! 憧れの人なの! 優しくって、頼りになって…尊敬してるわ!
■シホ:本当にコイツがテツジさんの仲間なの~? なんか頭悪そうだし乱暴だし納得いかないわ。
■オーレキ:ちょっと! 変な目で見ないでよね!? 強いのは分かるけど、ちょっと気味が悪いわ。
■ソラノ:ソラノは弱いからアタシが守ってあげるの! 頼っていいのよ?






 

ソラノ
・標準型
【献身的/無頓着/悲観的/内気/繊細/愛に生きる】
【子供♀】

「……ソラノ。ジオの、こいびと。
雪の、せいれい。パパが、ジオはつよくなったね、って言ったから、ソラノ、またジオと会えた。
……ソラノ、ジオいがいの人とぼうけんするの? …ううん、いいよ。ソラノ、ジオのためなら、がんばる…。
でも、ジオといっしょにたたかえるようになったら、こんどはソラノとぼうけんしてね?」


氷や天候の魔術の使い手。ギンガと被ってるぞ!! 雪の精霊。150cm。人間換算で16歳。ジオの恋人。
口数が少なく大人しい性格。とても一途。
無表情だが、子供っぽく、表情が変わらないだけで、喜んだり拗ねたり悲しんだりする。
寂しがり屋。冷たい態度を取られたり、構ってもらえなかったりすると無表情で声もなく泣き出したりする。
逆に構ってくれる相手にはよく懐く。人見知りだが、頼りになるならないを瞬時に察して、怖いときには強い人の背後に素早く隠れる。
口調がややたどたどしく、ぽつぽつと単語だけ並べて喋ったりすることが多い。
どこがいいのか、ジオに一目惚れ。駆け落ちしたが、父親に連れ戻されてしまっていた。実力を上げたジオが認められ、ついに再会を果たす。ジオが冒険者にすっかり愛着が沸いてしまっていたため、ジオの意思を尊重し、自分も冒険者になることにした。
一応ジオと同い年くらいなのだが、見た目がロリなせいでよくジオがロリコン扱いされる。


→ソラノを、まもってくれる。
■モトム:やさしくて、げんきなひと。
■テツジ:頭がよくて、たよりになるひと。
■シホ:ちょっと、こわい…。らんぼうなひと…。
■オーレキ:つよいひとなんだけど、ジオに気をつけろって言われたから、ソラノ、気をつける…。
■アコ:アコちゃんは、いつもソラノを守ってくれるひと。すごく、いっぱいしゃべる…。

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