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カンテラ通りの定宿

カードワース創作宿「ハロウィン亭」「逢う魔が時亭」「午前3時の娯楽亭」「墓穴の標亭」「星数えの夜会」&いくつかの合同宿の面々の徒然記。

2024/05/19

逢う魔が時亭 三班

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2014/11/12

逢う魔が時亭 三班

カードワース創作宿「逢う魔が時亭」のメンバー設定。三班。

シナリオによらない妄想が多分に含まれています。ご了承ください。


ニャーク
標準型 子供♂
【猪突猛進、貪欲、進取派、鈍感、好奇心旺盛、過激、楽観的、遊び人、陽気、派手、愛に生きる】
【俺/子供口調】

子猫。猫人技能。
リエトゥスが拾ってきた子猫。生後6ヶ月程度。人間換算すると12歳程度。
しばらくは普通の猫だったのだが、リエトゥスの愛で人語を話し始め、ついには人型に変化するようになった。

育て親のリエトゥスに似て元気いっぱいで明朗快活な性格。
猫らしく気まぐれで勝気なところがあるが、基本的には能天気で先のことはあまり考えていない。
逢う魔が時亭一班のみんなに愛されて育ち、リエトゥスのように_猪突猛進でガロードのように_過激でジミィのように_鈍感でルシェハイトのように_進取派でヒュンバートのように_遊び人でギゼのように_貪欲。
猫が苦手なヒュンバートにはあまり好かれていないが、逆に嫌がられるのを面白がるしたたかな性格に育った。

魚に目がない。リエトゥスの料理で育てられたため逢う魔が時亭の料理には露骨に嫌そうな顔をする。
落ち着きはないが、案外釣りは好きなようだ。海の男と水遊びしてたので猫だけど泳げる。

詳細は不明だが、元々人間に変じる才能はあったらしいとかなんとか。
リエトゥスの友人であるとある猫人から一部名前をもらっている。

酒の強さは普通より少し弱い程度。歌い出す。笑い上戸。


※実際は猫の生後6ヶ月って人間換算で9歳くらいらしいですが二次元だしファンタジーだしちょっと異質な猫だし別にいいよね。









シュテル
知将型 若者♂
【下賎の出、貧乏、誠実、冷静沈着、無欲、献身的、鈍感、好奇心旺盛、勤勉、地味、お人好し、愛に生きる】
【俺/男性口調】

機工士。機械技術。盗賊ではないが、機械分解の要領で開錠と観察眼で鑑定をこなす。
18歳。178cm。結構いい身体をしている。青い瞳に青い髪。
冷静沈着なメカニック。普段は大人しく物静かで、感情表現にも乏しいのだが、必要なときにはきちんと喋るし、興奮すると饒舌になる。
クールに見えるが、心には熱い情熱と深い情を持っている。お人好しな善人。比較的常識人ではあるが、ところどころ常識外れな言動も見られる。
誠実で穏やかで真面目。しかし一度興味に火がつくと誰に何を言われても止まらない。

一見硬派だがそんなことはない。真顔でしれっと爆弾投下したりする。ただし鈍感。
ドM、年下趣味(ロリでもショタでも可)、機械オタ(性的興奮も含む)というド変態。
極度の分解ジャンキーで、機械を見るとすぐさま分解し始める。「直すから! 必ず直すから!」と言いながらアンドロイドも古代兵器もゴーレムも分解しようとする。

マゼンタとはSMで趣味が合う。性癖を抜きにしてもマゼンタのことは愛しており、自暴自棄になりやすいマゼンタの精神的支えになっている。
スプートニクの製造者。人工知能を積んで、持てる力を結集して作ったところ、シュテルより頭の回転が早く知識も豊富という驚異的な天才メカになってしまった。シュテル自身はスプートニクのほうが賢いことはまったく気にしていない。

赤ん坊の頃、古代文明の遺産たる機械のゴミ山に捨てられ、人工知能たちに育てられた。親であった最後の人工知能が停止したため旅に出た。

旅先でマゼンタに出会い、自己嫌悪に苛まされて傷ついた彼女を、大きな懐で受け入れ、救った。
出会った当時はマゼンタのことを単に哀れに思い、救うべき人間だと認識していたが、次第に心惹かれていった。余談だがマゼンタとは極めて清い関係で、キスもしたことがない。
嫉妬深く疑り深いマゼンタとの絆の証として、マゼンタの象徴たる赤い色の首輪をつけている。
いつもマゼンタに引っ叩かれたり引っかかれたり殴られたりしているので傷だらけ。

酒には弱い。泣き上戸。









マゼンタ
勇将型 若者♀
【高貴の出、裕福、不心得者、貪欲、献身的、混沌派、神経質、無頓着、過激、派手、ひねくれ者、愛に生きる】
【私/女性口調】

死霊術師。死霊術、レイピア技能。
16歳。165cm。ワイン色の髪と薔薇色の瞳を持った少女。C~D。
苛烈で気が強く、繊細で過激なお嬢様。貴族の出だが、生まれ持った「死者の声が聴こえる能力」のせいで両親に恐れられ、家を逃げ出してきた。
怒りっぽく、すぐに他人に手を上げるが、シュテルと出会ってからはほとんど鬱憤はシュテルで晴らしている。
Sっ気があり、嬉しかったり照れたり悲しいときにもシュテルに暴力を振るう。

独占欲が強く嫉妬深いため、様々な性癖で興奮しやすいシュテルにいつも鉄拳制裁を食らわせている。
男が相手でもシュテルと親しげにしていると嫉妬の対象になる。
シュテルのことは人格を含め愛しているため、できる限りシュテルの心を縛りたくないし、マゼンタには分からないシュテルの好きな機械について語り合う彼の友には優しくしたいのだが、なかなか感情がうまくコントロールできずに困っている。
スプートニクのことは不思議そうに見ている。
女友達はジャウハラが初めて。

死者の声を聞く力をコントロールするために死霊術を学んだ。
レイピアはお家柄学んだらしい。

シュテルとの絆の証として、シュテルの象徴たる青色の花のヘアピンをつけている。

酒には弱いほう。絡み酒。









ジャウハラ
万能型 若者♀
【秀麗、田舎育ち、厚き信仰、猪突猛進、進取派、好奇心旺盛、楽観的、遊び人、陽気、派手、軟派】
【私/女性口調】

踊り子。舞踏技能。
17歳。168cm。艶のある黒髪と妖艶な褐色の肌の美少女。E。
情熱的で溌剌とした性格。向こう見ずで勝気。
ノリがよく元気いっぱい。社交的。
神や大自然の力を借りる舞踏を得意とする。

南の熱帯で生まれ育った、現地民の一族。
幼い頃から神や自然に生かされて育ってきたため強い信仰心を持つ。聖北教徒ではない。
故郷で培われた弱肉強食の精神の影響で、ごく単純で野生的な思考回路をしている。

故郷は街も海もなく、鬱蒼と茂るジャングルの奥地だったため、ド田舎育ちで、都会に憧れがある(それとは別に故郷は愛している)。
そのため都会っぽいものには好奇心爆発でおおはしゃぎするし、珍しいものにはすぐ目を輝かせる。
伝統を重んじるが、それとは別に歴史は流れるものだと思っており、基本的に寛大な心で別の文化を見つめている。

酒にはそこそこ強い。笑い上戸。









ザック
豪傑型 若者♂
【不心得者、猪突猛進、無欲、鈍感、好奇心旺盛、過激、楽観的、遊び人、陽気、派手、粗野】
【俺/粗野口調】

傭兵。チェーンソー技能。ナイフ技能。魔眼。
18歳。193cm。水色の髪と鈍い金色の瞳。
いつでも余裕たっぷりで、おちゃらけた態度の巨漢。漢らしくサッパリしていて豪胆。
ガタイはいいが、悪ふざけやイタズラが好きな子供のような性格をしている。
好戦的で強気。豪放磊落。非常に懐が大きく、苛立つことは滅多にない。
他人の機微には存外聡いのだが、恐怖心や痛みなどにはいまいち鈍感で、ピンチでもへらへら笑ってたりする。
お人好しというわけではないが、割とストレートに他人に優しい。
口は悪いが気性そのものは穏やか。しかしかなり現実的な性格で、取る手段は冷酷過激であることも。
硬派ではないし女性に対してどうこうというわけでもないのだが、恋愛にはまったく興味がない。

様々な地を渡り歩き、いろいろな経験を積んできた。後ろ黒い仕事も、泥を被ることも経験してきたので、裏切りや殺しには慣れている。
理屈をこねくり回すのは苦手で、典型的な習うより慣れろなタイプ。経験から何でも学んでいくので、知識はなくても頭の回転はかなり早いほう。しかしパーティ入りしてからは頭脳労働が得意なシュテルやスプートニクがいるので考えることは彼らに任せて完全に思考停止している。

左目は魔眼(「深淵の地から」)。
元々左目は負傷で失明しており、役に立たない眼球を抉り出して魔眼を移植した。

謎の動力で動くチェーンソーを振り回す。そのほかに懐に飛び込まれたときのためのナイフを常備しており、小回りも効く。
チェーンソーの不具合で技師を探していたところ、偶然シュテルに出会いメンテナンスを任せたことが縁で、雇われる形でパーティ入りした。

酒豪。笑い上戸。









スプートニク
策士型 子供♂
【誠実、冷静沈着、無欲、献身的、秩序派、保守派、穏健、勤勉、謙虚、上品、繊細】
【僕/上品口調】

すーぱーこんぴゅーたー。
シュテルに造られて2年。鋼鉄のボディと赤い目玉といつも笑顔の口元をした癒し系ロボ。目や身体には星があしらわれている。シュテルの趣味らしい。
真面目で勤勉なこんぴゅーた。超性能の人工知能を持つ。シュテルより賢い。
人間の感情を解する情緒をもっている。残虐な行為や争いを嫌い、平和を好む性質。
飲食は必要ない。定期的にシュテルにメンテナンスされ、謎の動力で活動している。

製作者のシュテルにはもちろん、他の人にも心優しく丁寧。
ニャークとは仲良しでよく日向ぼっこしている。睡眠は特に必要ないが、システムとしては休息モードを搭載しており、ゆっくり休むと動力が少しずつ回復していく。謎。

実は特定のキーコマンドでバトルモードと移動モードに変形することができる。
シュテルは忘れてるらしくほとんど意味のない機能である。

必要ないなりに一応ちゃんと飲み物を処理する機関が付いているので滅多なことでは酔わないが、酒に限らず一定量を超えて飲むとキャパオーバーになり暴走する(酒乱)。





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